スポーツの中で、非常に過酷で高い持久力と集中力を要すると言われているバイクのレース。中でも鈴鹿8時間耐久レースは、その名の通りバイクでコースを8時間走り続ける過酷なレースです。コンマ何秒を競い合い一瞬のミスが大怪我に繋がりかねない競技であるため、集中力が勝負のカギを握るとも言えます。今回はこの「鈴鹿8時間耐久レース」に出場したライダーにご協力いただき、サーキュエッセンス使用前後の脳波を測定しました。
テスト走行前のライダーにキュアエッセンスNo.8を吸香していただきました。吸香前、吸香後のそれぞれでライダーの脳波を測定した結果が以下です。
吸香後にα波が増加したことがわかります。α波は心身ともにリラックスした状態で、物事に集中して臨める状態の時に出現する脳波と言われています。ご協力いただいたレーサーの方にはレース本番にもサーキュエッセンスNo.8を使用していただきました。その後、昨年より順位を14も上げたとご報告いただいています。
学業における成績を上げる方法は多々ありますが、覚え方や理解の方法といったテクニック以外に個人に備わっている能力そのものを向上させることで成績アップにつながることも十分あります。例えば、記憶力や集中力の向上もその一つです。そこで、キュアエッセンスをとある予備校の生徒に使っていただきました。
とある大学受験予備校19名に、キュアエッセンスを3ヶ月間使用していただき、使用前と使用後で成績の変化を測定しました。その結果、英語は8.4%、国語は4.5%の偏差値が上昇しました。
右脳学習で子どもたちの能力を伸ばし続けている「七田チャイルドアカデミー」様では、『キュアエッセンス』が高い学習効果を示すものと評価され、400校以上のスクールで採用されました。
ダーツは非常に高い集中力を必要とするスポーツです。瞬間的な集中力と、それを維持する精神力が必要とされ、メンタル面にも非常に大きく左右されるといいます。今回はキュアエッセンスを使う前後でダーツ成績が向上した事例のご紹介します。
実験の結果、被験者全員の成績が上昇、平均値でちょうど50点上昇しました。この実験結果は、ギリシャで行われた第10回国際スポーツ心理学会でも発表されました。
瞑想で得られる状態は、「集中」と「リラックス」が同時に起きている状態とも言われており、これをメンタルトレーニングとして取り入れている事例もあります。キュアエッセンスは香りが直接脳に影響を与える効果を利用し、脳波をα波優勢の状態にする効果を持っています。これは、瞑想で一般的に60分程度の時間をかけて達成する脳波の状態と同じであり、サーキュエッセンスはそれを3分の吸香で実現できます。
キュアエッセンスは、年齢性別を問わず、日常の生活の中で心身のバランスを整えるために使用されています。今回は、CTによる左右の脳の断面写真と比べてみました。
この写真は、ポジトロンCTによる左右の脳の断面写真です。左脳が活性化しているのがわかります。この状態は一般的な人の脳の状態に似ており、脳波を測定すると大体がβ波状態となっています。β波が優位な状態は、一般的にストレスを受けやすい状態とも言えます。
この写真は、同じ被験者にキュアエッセンスを吸香してもらってから再度測定した状態です。左右の脳が活性化しているのがわかります。この時脳波を測定すると、α波優位の状態になっており、ストレスを受けにくい状態になっていました。※ポイント・キュアエッセンスで、左脳・右脳のバランスが取れ、 α波優勢状態でストレスを受けにくくなる。